FC東京のJ1通算1000ゴール目が「スーパーすぎ」 衝撃の決勝ミドル弾に反響「何回見ても最高!」

鹿島戦でゴールを決めたMF安部柊斗【写真:Getty Images】
鹿島戦でゴールを決めたMF安部柊斗【写真:Getty Images】

FC東京MF安部柊斗が後半39分、ペナルティーアーク後方から強烈なミドルをお見舞い

 FC東京は10月1日、J1リーグ第31節で鹿島アントラーズと対戦。無得点のまま試合が進んだなか、後半39分に飛び出したMF安部柊斗の決勝ミドル弾が注目を集めている。

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 県立カシマサッカースタジアムでの一戦は、両者ともにゴールを割れないまま、試合が進む。そのなかで、後半39分にスコアを動かしたのは、後半20分から途中出場したFC東京の安部だった。

 FC東京は敵陣左サイドからDFバングーナガンデ佳史扶がクロスを供給。これはペナルティーエリア内で相手にクリアされてしまうが、こぼれ球に安部が反応。胸トラップでうまくコントロールし、ペナルティーアーク後方から素早く右足を振り抜く。すると、鋭いシュートはゴール右上隅を見事に射抜き、鮮やかな決勝ゴールとなった。

 スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「アウトにかけた決勝ゴール。セカンド拾った安部柊斗が叩き込んだ。チームのJ1通算1000ゴール」とこの一撃を紹介。ファンからは「今シーズンベストゴールかも」「スーパーすぎる」「何回見ても最高!」といった声が上がっている。

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