広島ルーキーMF満田誠、名手・西川撃破の圧巻FKゴラッソに称賛 「まさか狙うとは」
後半38分、20m以上距離があるなかで強烈な一撃をお見舞い
サンフレッチェ広島は10月1日、J1リーグ第31節で浦和レッズと対戦。4-1で快勝したなか、2ゴールを挙げたMF満田誠の豪快な直接フリーキック(FK)弾が話題を呼んでいる。
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広島は前半22分、MF森島司のゴールで先制。DF荒木隼人、満田と続いて3点を挙げて引き離す。そして、浦和に1点を返されて迎えた後半38分だった。
広島は敵陣中央やや左寄りの位置でFKを獲得。ゴールまで20メートル以上はあるなかで、キッカーの満田が右足で鋭いシュートを放つと、浦和GK西川周作の意表を突いたシュートはそのままゴール左に突き刺さり、鮮やかにネットを揺らした。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが、「紫の風雲児が止まりません。満田誠がゴラッソ!! この距離のフリーキックを直接決めた」と、この一撃を速報。ルーキーの満田はこの日の活躍で得点数を「8」に伸ばし、ファンからは「まさか狙うとは」「えぐすぎる」「マジで凄い」と驚きの声が上がっている。
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