「上手すぎる」「エグい」 神戸FW大迫勇也の“半端ない”トラップが話題、GKからのボールを“ピタ止め”でゴール起点

神戸FW大迫勇也【写真:高橋 学】
神戸FW大迫勇也【写真:高橋 学】

福岡戦でMF小林祐希の加入後初ゴールの起点となる驚愕プレーを披露

 ヴィッセル神戸は10月1日、J1リーグ第31節でアビスパ福岡と対戦し、1-0で勝利した。MF小林祐希の加入後初ゴールが決勝ゴールとなったなか、得点の起点となったFW大迫勇也のプレーにファンから「大迫半端ないの原点」「上手すぎる」と反響が広がっている。

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 大迫はコンディションの影響から、9月3日の京都サンガF.C.戦(0-2)から3試合欠場。9月18日の第30節のガンバ大阪戦で途中出場を果たすと、2得点の活躍でチームを2-1の逆転勝利に導いた。

 迎えた福岡戦で、大迫は久々の先発復帰を果たすと、早速得点の起点となる。前半21分、GK飯倉大樹がロングフィードを前線に放り込むと、うしろから来たボールをピタリと見事に収めて左サイドのMF汰木康也へ展開。タイミングを見計らって汰木がクロスを送ると、小林がスルっと相手の前に入りヘディングで先制点を奪った。

 抜群のキープ力に感嘆の声が続々と上がり、得点シーンをアップしたスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターには「大迫半端ないの原点」「トラップエグいな」「半端ないって」「そんなん出来ひんやん普通」「代名詞のようなトラップ」「ハンパなかったっすw」「上手すぎる」と反響が寄せられていた。

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