カタールW杯「ユニフォームランキング」トップ10 日本代表モデルを英メディア1位選出「ベスト」「綺麗でさわやか」
3位アルゼンチン、2位メキシコ、1位に日本を選出
カタール・ワールドカップ(W杯)開幕が近づくなか、各国代表のユニフォームに英メディアが注目。ランキング形式でトップ10を紹介したなか、日本代表の“折り紙”デザインモデルがトップに輝いている。
英メディア「スポーツ・バイブル」は、独自にW杯各国ユニフォームのトップ10をランク付けした。
10位:イングランド
9位:ポーランド
8位:ドイツ
7位:デンマーク
6位:ブラジル
5位:フランス
4位:ポルトガル
3位:アルゼンチン
2位:メキシコ
1位:日本
前回大会チャンピオンのフランスは5位。青と白のシンプルなデザインで、「シンプルさを保ち、(ホームとアウェーの)両ユニフォームが崇高だ」と評価されている。
赤を主体に、緑が斜めに組み合わされたシンプルなデザインが話題を呼んだポルトガルが4位。「大胆な色にこだわり、今大会で最もユニークなユニフォーム」と位置付けた。
3位のアルゼンチンは、「伝統的な青と白をキープしているが、(リオネル・)メッシがモデルを務めた紫のアウェーキットはインパクトを残した」と紹介。2位にメキシコが入り、日本代表の“折り紙”デザインモデルが1位に輝いた。
折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」がコンセプトで、ホームがジャパンブルー、アウェーがブラック&ホワイトを基調としたモデルに対して、記事では「アディダスは今大会のベストキットを作成。日本のユニフォームはアニメにインスパイアされた素晴らしいもので、アウェーキットは綺麗でさわやか、かつ袖にいいデザインが施されている」と称賛していた。
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