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「珍しい光景」 メッシの“神対応”が話題、乱入ファンの裸体にピッチ上で直筆サイン「一生お風呂入れない」
国際親善試合のジャマイカ戦で、得点後にハプニング発生
アルゼンチン代表は現地時間9月27日に行われた国際親善試合でジャマイカ代表と対戦し、3-0の快勝を収めた。この試合で2得点を決めたアルゼンチンFWリオネル・メッシがピッチに乱入したファンの身体へ直接サインを書き入れるシーンがあり、「珍しい光景」「いいアイデア」と海外で話題を呼んでいる。
カタール・ワールドカップの強化に向けて、インターナショナルマッチウィークをアメリカで過ごすアルゼンチンは、23日に行われた国際親善試合でホンジュラス代表を3-0で下したのち、第2戦としてジャマイカと対戦した。
試合は序盤からアルゼンチンが主導権を握り、前半13分にアルゼンチンFWフリアン・アルバレスのゴールで幸先良く先制。後半も形勢は変わらず、途中出場したメッシが同41分、44分に追加点を奪い、2試合連続で3-0の快勝を収めた。
そんななか、この試合でメッシが1点目を決めた直後のシーンが話題に。1人の男性ファンが上半身裸でピッチに乱入し、メッシのところへ駆け寄りペンを渡す。男はうしろを向き、背中に直接サインを書いてと要求すると、メッシは驚きながらもサインを書き始めたところで警備員に取り押さえられた。
この光景が海外メディアを中心に注目され、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式ツイッターも画像をピックアップして熱視線。ファンからは「面白い」「対応するのかっこいい」「羨ましい」「とても謙虚」「珍しい光景」「一生お風呂入れない」「いいアイデア」と、さまざまな反応が寄せられている。
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