FC東京のロングカウンター、「奥深い」プレーの“組み立て”を戦術解説 「面白い!」「わかりやすい」と反響

解説テロップ付きのFC東京ロングカウンターに反響【写真:Getty Images】
解説テロップ付きのFC東京ロングカウンターに反響【写真:Getty Images】

Jリーグ公式SNSで解説テロップ付き動画を公開

 Jリーグ公式SNSがFC東京のロングカウンターシーンを解説テロップ付きで公開。注目ポイントを押さえながら紹介された動画に、「奥深い」「勉強になります」とファンから反響が寄せられている。

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 Jリーグ公式ツイッターで「見るとサッカーが上手くなる FC東京のロングカウンターを解説」として紹介されたのは、9月18日に行われたJ1リーグ第30節の京都サンガF.C.戦(2-0)のワンシーンだ。

 京都側のスローインからリスタートした場面で、FC東京の選手たちが複数人でボールサイドへ寄りマイボールに。低い位置からビルドアップを開始すると、ダイレクトパスを駆使しながら相手ゴール前まで迫り、最後はFWディエゴ・オリヴェイラがシュートまで持ち込んだ。

 ビルドアップからフィニッシュへ持ち込むまでの各場面を、動画内ではテロップ付きで解説。「ロングカウンターを成立させる技術」「ボールを受ける前の準備と把握」「スピードの出し方と止め方」の3点をポイントに詳しく戦術を紐解いている。

 Jリーグ公式ツイッターでは先日、横浜F・マリノスのビルドアップシーンが同じく解説テロップ付きで紹介され話題に。今回も「奥深い」「勉強になります」「これすごいわかりやすい」「面白い!」「こういうのもっとちょうだい!」「なるほど !」と注目され、反響を呼んでいた。

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