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日本戦で「重大なミス」 古橋亨梧にゴール前でまさかのパス…「あわや失点」に海外注目
日本とエクアドルの一戦は0-0ドロー、前半のプレーに脚光
森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング24位)は9月27日、ドイツ・デュッセルドルフでのキリンチャレンジカップでエクアドル(同44位)と対戦し、0-0ドローに終わった。海外メディアは日本戦の「重大なミス」に注目している。
11月のカタール・ワールドカップ(W杯)メンバー発表前ラストマッチとなったエクアドル戦では、アメリカ戦からスタメン総入れ替えの大胆采配。日本は序盤から相手ゴールへ積極的に迫ったなか、前半39分にビッグチャンスが訪れる。
MF三笘薫(ブライトン)の同僚で、この日左サイドバックで先発した相手DFペルビス・エストゥピニャンがエリア内でボールを拾い、自軍ゴール前でパス。しかしこれがパスミスとなってFW古橋亨梧(セルティック)に渡り、フリーでシュートを放った古橋だったがシュートは威力を欠いて相手GKエルナン・ガリンデスにセーブされた。
中南米のサッカー専門サイト「BOLAVIP」は「エストゥピニャンの重大なミスによりあわや失点」と報道。「エストゥピニャンは日本戦の前半に重大なミスを犯した」と失点の危機となったシーンに注目している。「エリア内でボールを受けたエストゥピニャンはパスミスで日本の選手に渡してしまい、幸運なことに相手選手のシュートが非常に弱く、ガリンデスがセーブした」と命拾いした危機一髪の場面を振り返っていた。