古橋亨梧、前半の絶好機逸に対戦国メディアが言及 「日本人にとって最高のチャンスだった」
前半40分、南野がチェイスで相手のミスを誘い、ゴール前でシュートチャンス
日本代表FW古橋亨梧(セルティック)は、9月27日にドイツ・デュッセルドルフで行われた国際親善試合エクアドル戦(FIFAランキング44位)に先発出場。前半40分に決定機を迎えるも仕留め損ね、対戦国メディアは「最高のチャンスだった」と指摘している。
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激しく攻守が入れ替わる一戦は、前半40分に日本が絶好機を迎えた。トップ下に入ったMF南野拓実(ASモナコ)がペナルティーエリア内でボールホルダーにプレッシャーをかけ、相手のパスミスを誘う。こぼれたボールを拾った古橋は、ゴール左を狙って左足でシュートを放つ。しかし、コースを突くことができず、相手GKエルナン・ガリンデスのセーブに阻まれてゴールはならなかった。
エクアドルメディア「Extra」は、「古橋は決定機を迎えたが、(GK)ガリンデスに阻止された。日本人にとって最高のチャンスだった」と速報している。
前半をスコアレスで折り返したなか、古橋はハーフタイムでFW上田綺世(セルクル・ブルージュ)と交代となった。