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「えぐい怪我」 ポルトガル代表C・ロナウド、相手GKと交錯→鼻裂傷にファン心配「大丈夫?」
4-0で勝利したNLチェコ戦の前半13分にアクシデント
ポルトガル代表は現地時間9月24日に行われた、UEFAネーションズリーグ(NL)グループA・グループ2第5節でチェコ代表と対戦し、4-0の快勝を収めた。先発出場したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが相手GKと接触して鼻から流血した様子に、ファンからは「気の毒」「心配」と話題を呼んでいる。
ここまでのNLで2勝1分1敗で2位のポルトガルは、1勝1分2敗で最下位のチェコのホームに乗り込んだ。試合は序盤からポルトガルが主導権を握る展開が続くと、前半33分にDFディオゴ・ダロト、同アディショナルタイムにMFブルーノ・フェルナンデスがゴールを奪い、2-0で折り返す。
後半に入っても攻撃の手を緩めないポルトガルは、同7分にダロトがこの日2点目を奪い、同37分にはFWディオゴ・ジョッタも決め、4-0の快勝を収めた。
そんななか、前半にエース・ロナウドにアクシデントが発生し話題を呼んでいる。0-0のスコアレスで迎えた前半13分、浮き球のルーズボールがゴール前にこぼれると、ヘッドをしようとジャンプをしたロナウドと、パンチングで逃れようとした相手GKトマーシュ・ヴァツリークが交錯。互いにピッチへ転倒すると、ロナウドは鼻の中と上の部分から大量に流血をした。
この流血写真をサッカー専門サイト「433」公式インスタグラムで公開すると、ファンから「気の毒」「大丈夫?」「早く良くなるように」「えぐい怪我」「かわいそう」「不幸だ」「心配」と、さまざまコメントが寄せられている。
なお、ロナウドは止血後にプレーを再開し、フル出場でチームの勝利に貢献している。
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