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「コントロールやばい」 イタリア代表10番FW、神フィード→右足決勝弾に賛辞「すべてパーフェクト」
ラスパドーリの決勝弾でイタリア代表が勝利
イタリア代表は現地時間9月23日、UFFAネーションズリーグ(NL)グループA・グループ3第5節でイングランド代表と対戦し、1-0で勝利した。この試合の決勝点となったFWジャコモ・ラスパドーリのゴールシーンに「ボールコントロールやばい」「勢いがそのまま出てる」「ナイスゴラッソ」「すべてがパーフェクト」など賛辞が寄せられている。
ラスパドーリは、サッスオーロの下部組織出身で2019年にプロデビューを果たすと、21年にはイタリア代表に初選出され、代表デビューを飾った。今季は、サッスオーロからナポリへ期限付き移籍となり、これまでリーグ戦5試合に出場し、1ゴールをマークしている。
イングランド戦に2トップの一角として出場したラスパドーリは、0-0で迎えた後半23分、最終ラインのDFレオナルド・ボヌッチ(ユベントス)からのロングフィードを足もとに収めると、DFカイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)のマークを外し、右足でファーサイドにボールを流し込んだ。
その後イングランドは同32分にFWハリー・ケイン(トッテナム)が連続でシュートを放つも、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)が立ちはだかりゴールを奪えず。試合はそのまま、1-0でイタリアが勝利した。
そんななか、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルでこの試合のハイライトが公開されると、「ボールコントロールやばい」「勢いがそのまま出てる」「ナイスゴラッソ」「すべてがパーフェクト」「相変わらずの神フィード」など、一連のゴールシーンに賛辞のコメントが寄せられていた。