三笘の追加点に現地ゴール裏“大喜び”、スタジアムでタオルマフラーが揺れる
途中出場の三笘が後半43分に決勝ゴール
日本代表は9月23日、ドイツのデュッセルドルフでアメリカ代表と国際親善試合を行った。試合終盤の後半43分、FW三笘薫(ブライトン)がゴールを決めてリードを2点に広げた。
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前半から優勢に試合を進めた日本は、MF鎌田大地(フランクフルト)のゴールで先制。その後もチャンスを作りながら、なかなか追加点を挙げられなかった。試合終盤にはMF原口元気(ウニオン・ベルリン)を投入し、5-4-1の布陣に変更。守りを固めた日本だったが、カウンターから三笘がゴールを挙げてリードを2点に広げ、勝利を決定的にした。
このゴールが決まった後、デュッセルドルフ・アレーナのゴール裏に集まったファンは、大喜び。前半の鎌田のゴールが決まった際は、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定後だったことに加え、逆サイドのゴールだったこともあり、目の前で決まった得点に、タオルマフラーを振り回して大いに喜んだ。
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