「人柄も超一流なタケ」「対応神すぎ」 久保建英の“粋なファン交流”が話題、少年の撮影依頼に「一緒に撮らなくて大丈夫?」
ドイツ・デュッセルドルフ在住の日本人と交流、選手がファンサービスに対応
日本代表はドイツ・デュッセルドルフで行われる強化試合2試合(アメリカ/9月23日、エクアドル/27日)に向けて現地に滞在するなか、MF久保建英(レアル・ソシエダ)のファンサービスシーンが話題に。「人柄も超一流なタケ」「対応神すぎ」と注目されている。
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11月開幕のカタール・ワールドカップ(W杯)に向け、森保一監督率いる日本は欧州に出向き、国際親善試合を実施。ともにW杯出場国であるアメリカ、エクアドルとデュッセルドルフで対戦するなか、練習初日(19日)のトレーニング前にデュッセルドルフ日本人学校、日本語補習校に通う生徒約300人と交流を図った。
選手たちは子供たち全員との記念撮影や青空サイン会に応じ、その様子はJFA(日本サッカー協会)公式インスタグラムでも公開。「ドイツに住んでいる子どもたちとの『青空サイン会』で、積極的に子どもたちとコミュニケーションを取っていた #久保建英 選手」と綴られた投稿には、ファンサービスに応じた久保の姿が動画で収められている。
1人の少年にサインボールを渡そうとした久保は、スマホのカメラを向けられると「俺1人でいいの? 一緒に撮らなくて大丈夫? 撮ってもらったら」と、2ショットを逆提案する粋な計らいを披露。このワンシーンが話題を呼び、コメント欄には「メッチャ優しい」「ちゃんとお兄さんしてる」「最高の対応」「人柄も超一流なタケ」「対応神すぎ」などの声が並ぶなど、子供を思いやった久保の振る舞いが反響を呼んでいた。
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