C大阪MFの代名詞が炸裂 電光石火のドライブシュート弾に称賛「ゴラッソメーカー」
前半2分、C大阪MF上門知樹が右足で圧巻ミドルシュートをお見舞い
セレッソ大阪は9月21日、ホームでのルヴァンカップ準決勝第1戦で浦和レッズと対戦し、1-1で引き分けた。ゲームの口火を切ったMF上門知樹の豪快な先制ゴールに対して、称賛の声が相次いでいる。
過去対戦成績は24勝11分け20敗とC大阪が勝ち越しているカードは、ホームチームが先制する。前半2分、MF奥埜博亮が入れた縦パスを受けた上門は、前を向くと敵陣中央から迷いなく右足を振り抜く。代名詞とも言える豪快なドライブシュートがゴール右上に突き刺さり、あっという間に先制点を奪った。
「スカパー!サッカー」公式ツイッターが、「【ファーストゴール】セレッソ大阪 キックオフ後わずか2分 上門知樹が華麗に打ち抜いた」と華麗なゴールシーンを公開。ファンからは「これぞ上門知樹」「ドライブシュートが炸裂」「すごすぎる」「ゴラッソメーカー」「ワールドクラス」といった感嘆の声が相次いだ。
試合は後半8分に浦和に追い付かれて1-1のドローに終わったが、FC琉球、ファジアーノ岡山を経て今季からC大阪に加入し、J1リーグ戦で14試合2ゴールを記録している上門は強烈なインパクトを残した。
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