レバンドフスキの腰に抱きつき? エルチェDFの一発退場劇に海外衝撃「なんだこれは?!」
前半14分、エルチェDFベルドゥが抜け出そうとしたレバンドフスキをファウルでストップ
現地時間9月17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節FCバルセロナ対エルチェの一戦は、3-0でホームのバルサに軍配が上がった。そのなかで、前半14分にエルチェDFが一発退場となったシーンに海外メディアが注目している。
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0-0で迎えた前半14分、バルサはオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが前線のスペースへダイレクトで縦パス。これにポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが抜け出そうとしたが、エルチェのスペイン人DFゴンサロ・ベルドゥが背後から腰の付近に抱きつく形となり、レバンドフスキはバランスを崩してピッチに転倒した。
アレハンドロ・ムニズ主審は迷わず、ベルドゥにレッドカードを提示。米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版は「なんだこれは?! エルチェDFがレバンドフスキの腰に抱きついてレッドカード」と驚きを持って報じた。
序盤で数的劣勢となったエルチェに対し、バルサはレバンドフスキが2得点、オランダ代表FWメンフィス・デパイもゴールを決めて3-0で快勝している。
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