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香川真司がイタリアへ出没 ミラン×ナポリ観戦でザックジャパンの“仲間”と再会
ザッケローニ監督の通訳を務めた矢野大輔氏との2ショットをストーリーに投稿
国際Aマッチデーの期間を迎え、欧州の各国リーグが中断期間に入るなか、ベルギー1部シント=トロイデンに所属する元日本代表MF香川真司は、試合観戦に向かったようだ。自身のインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で、その時の様子を紹介している。
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香川が訪れたと見られるのは、かつて日本代表でも共闘したMF本田圭佑も所属したイタリア1部ACミランの試合。セリエA第7節のナポリ戦だ。ベルギーのシント=トロイデンからイタリアのミラノまでの距離は、約900キロだ。
ミランの本拠地サンシーロに向けて、香川は最終的に電車で向かったようで、電車内で撮影した写真をストーリーに投稿。続けて2枚目の写真では、スタジアムの様子に「What a stadium(なんてスタジアムだ)」と、綴っている。
そして、3枚目の写真では、アルベルト・ザッケローニ氏が監督を務めていた当時、日本代表で通訳を務めていた矢野大輔氏との2ショットを公開した。ザッケローニ監督が退任してから、8年が過ぎているが、2人の交流は今も続いているようだ。
なお、試合はアウェーのナポリが2-1でミランに勝利し、上位決戦を制して首位を守っている。欧州でキャリアを続けている香川だが、イタリアの地ではどのような刺激を受けたのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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