京都GK上福元、至近距離シュートに瞬時の“足セーブ” ファン感嘆「これは凄かった」
横浜FMエウベルのシュートに右足で反応
京都サンガF.C.は9月14日に行われたJ1リーグ第26節延期分で横浜F・マリノスと対戦し、1-2と惜敗した。この試合で先発した京都GK上福元直人が見せた驚異的なセーブが話題を呼んでおり、ファンからは「痺れた」「我々の神様」と熱視線が注がれている。
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現在32歳の上福元は大分トリニータ、東京ヴェルディ、徳島ヴォルティスなどでプレー。2020年にはJ2リーグで37試合に出場し、徳島のJ1昇格に大きく貢献した。J1に昇格をした昨季は34試合に出場。今季、徳島から完全移籍で京都に加入した。
加入1年目から正GKへ定着し、幾度となく好セーブを披露してきた上福元。そんな守護神の素晴らしいセービングが話題になっている。
横浜FM戦の前半23分、カウンター攻撃を食らうと、自陣左サイドのFW仲川輝人に右サイドのFWアンデルソン・ロペスへパスを通される。その後FWエウベルに抜け出されると、上福元と1対1の状況に。至近距離からニアサイドにシュートを打たれるも、距離を詰めていた上福元は右足を出してセーブし、危機を脱した。
このシーンをJリーグ公式ツイッターが「これぞ”神福元” 絶体絶命のピンチを脅威の反射神経で守り切る!」と綴り公開すると、ファンからは「足出るのさすがすぎるわ」「最高」「失点も覚悟した」「めちゃくちゃ痺れた」「強大な安心感」「これは凄かった」「ナイスセーブ」「代表にそろそろ選んでください」「これが我々の神様である!」と、さまざまな称賛の声が寄せられていた。
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