「酷い」「何なんだこれは?」 ポルトガル代表の新ユニフォームが酷評、海外メディア注目「ファンは恐怖を覚えた」
ナイキ社製のホームキットデザインが不評、ファンの声に英メディア注目
ポルトガル代表のカタール・ワールドカップ(W杯)公式ユニフォームが発表されたなか、ホームキットのデザインに海外ファンから酷評が相次いでいるようだ。英メディアは「“安物のパジャマトップ”を着用することが明らかになった」と報じ、SNS上の反応に注目している。
11月開幕のW杯本大会に向け、ナイキ社は公式スポンサーとなっている各国のユニフォームを正式発表。フランスやイングランド、オランダ、アメリカなどの新ユニフォームがお披露目され、そのうちの1つとしてポルトガルのホーム&アウェーキットもリリースされている。
ホームキットは赤を主体に、緑が斜めに組み合わされたシンプルなデザイン。ポルトガルのナショナルカラーを採り入れた1着となっているが、そのデザインへの評判はいま一つのようだ。英紙「ザ・サン」では、事前にリークされていたホームキットデザインに対するファンの反応に注目し、「“安物のパジャマトップ”を着用することが明らかになり、ファンたちは恐怖に包まれている」と報じている。
「ポルトガルの新しいストライプはファンの間では評判が良くなく、そのデザインに恐怖を覚えた」と綴られた記事では実際にSNS上で上がったファンの声も紹介。「何なんだこれは?」「ロナウドにとって悪いことばかりだ。これは酷いよ」などの反応があったといい、カタールの地で選手たちが身に纏うシャツのデザインに、厳しい目が向けられていた。
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