「Jリーグのいいところ」 C大阪の助っ人FW、“一体感がたまらない”勝利後のダンスに脚光「ほんまかわいい」
後半ATに勝ち越し弾のパトリッキ、サポーターと勝利を喜ぶ瞬間に注目
セレッソ大阪は9月10日、J1リーグ第29節でサガン鳥栖とホームで対戦し、2-1で勝利した。そんななか、この試合で決勝ゴールを決めたブラジル人FWジェアン・パトリッキとサポーターによる歓喜のシーンが「Jリーグのいいところ」「一体感がたまらない」「ほんまかわいい」と注目されている。
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パトリッキは、母国ブラジルのサンパウロFCでプロデビューを果たし、国内外のクラブを渡り歩いたのち、今季からC大阪に加入。リーグ戦では22試合に出場し4ゴールをマークしている。
試合は後半7分にMF鈴木徳真が豪快なミドルシュートを決めてC大阪が先制に成功するも、同37分にMF本田風智が同点ゴールを決めて同点に追い付き、試合は同点のまま終盤を迎えた。
同42分にMF為田大貴との交代でピッチに立ったパトリッキは、後半アディショナルタイムに元日本代表MF清武弘嗣のピンポイントクロスに反応し、決勝ゴールを奪取。劇的勝利を演出した。
そんななか、Jリーグ公式ツイッターが試合後にサポーターと歓喜するパトリッキに注目。「セレッソ大阪 ジェアンパトリッキ選手の勝利後のダンス」と綴られて公開された動画には、パトリッキがペンライトを持ってスタンドのサポーターとダンスする光景が収められている。
ファンからは「Jリーグのいいところ」「一体感がたまらない」「楽しそう」「ほんまかわいい」との声が寄せられ、選手とサポーターが一体となった微笑ましいワンシーンが話題を呼んでいた。