「サンガ史上最高の右SB」 京都DFの“爆速スプリント”が反響、試合終盤に圧巻のオーバーラップ「あの走りは惚れる」
京都DF白井康介の爆走シーンにお笑い芸人・ワッキーさんも注目
京都サンガF.C.は9月10日に行われたJ1リーグ第29節で鹿島アントラーズと対戦し、1-1の引き分けに終わった。この試合でフル出場した京都DF白井康介の爆走シーンに注目が集まっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在28歳の白井は2012年12月、湘南ベルマーレへの加入内定と同時に福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍が決定。14年に湘南復帰後、愛媛FC、北海道コンサドーレ札幌を経て、21年に京都へ期限付き移籍。今季より完全移籍で加入している。
そんな白井が鹿島戦の試合終了間際に見せたワンシーンが話題に。後半アディショナルタイム、京都GK上福元直人がFWピーター・ウタカへロングスローでつなぐと、うしろから白井が追い越し右サイド裏でパスを受ける。そこから送ったマイナスのクロスは味方へ合わなかったものの、全力スプリントに会場も沸いた。
このシーンをお笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんが「ワッキーチョイス」としてツイッター上でピックアップすると、Jリーグ公式ツイッターが投稿を引用する形で紹介。「スピードスター白井康介 爆速で駆け上がりながらマイナスのクロスを上げ、最後まで諦めない姿勢を見せた」と綴り、動画を公開した。
迫力溢れるワンシーンにファンも熱視線。「虜になる」「興奮した」「頼もしいです!!!!!」「凄すぎる…!」「あの走りは惚れる」「スピードもスタミナもお化け」「サンガ史上最高の右SB」「かっこいい」「このシーン激アツ」と、さまざまな反応が寄せられていた。
page1 page2