「応援凄すぎ」 ACL「浦和×全北現代」ピッチレベルの臨場感に驚き…ユンカー劇的同点弾、圧巻のサポーター声援「鳥肌立った」

ピッチサイド視点が話題に【写真:Getty Images】
ピッチサイド視点が話題に【写真:Getty Images】

「DAZN」公式YouTubeチャンネルで公開、ピッチサイド視点の特別映像が話題

 J1浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を勝ち進み、3回目のアジア王者を目指して来年2月に西地区の王者とホーム&アウェー方式の決勝戦を控えている。スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルでは、トーナメント戦の戦いを振り返り、ペナルティーキック(PK)戦の末に勝利を収めた準決勝・全北現代(韓国)戦(2-2/PK3-1)をピッチサイド視点からプレイバックしている。

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 東地区決勝トーナメントの会場となった浦和駒場スタジアムと埼玉スタジアムは、言わずと知れた浦和のホームスタジアム。ゴール裏スタンドでは声出し応援も許容される環境が用意されていた。

 8月25日に埼玉スタジアムで行われたACL準決勝の全北現代戦では、浦和が幸先よく先制するも同点に追い付かれ、試合は延長戦に突入。延長後半11分、ショートコーナーへの対応が遅れたところから痛恨の失点を喫するも、土壇場の延長後半15分、浦和はFWキャスパー・ユンカーがゴール前のこぼれ球を押し込んで2-2に追い付き、PK戦へと持ち込んだ。

 PK戦では3人目のMFダヴィド・モーベルグが止められたものの、GK西川周作の2連続ストップなどもあり、PKスコア3-1で勝利。3回目のアジア王者を目指し、来年2月に西地区の王者とホーム&アウェー方式の決勝戦を戦う予定だ。

 スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルは、この試合を“ピッチサイド視点”からプレイバックした映像を公開。ユンカーの劇的同点弾をゴール裏から捉えた映像やチャントを絶やさない浦和サポーターの声援がリアルに感じられる映像となっており、ファンから「まさしく伝説の試合」「応援凄すぎ」「圧凄かった」「何回観ても胸が熱くなる」「めっちゃカッコいい」「鳥肌立った」と反響が広がっている。

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