「これすごい」「初めて見た」 J3クラブの本拠スタジアムに火山灰、空から白い物体が続々「世界にバズる」
鹿児島の桜島が噴火、白波スタジアムに火山灰が降る様子をクラブ公式SNSが公開
鹿児島ユナイテッドは、9月11日のJ3リーグ第24節カマタマーレ讃岐戦で3-2と勝利したなか、試合後の本拠スタジアムに火山灰が降る様子をクラブ公式SNSが公開。SNS上では「これすごい」「世界にバズる」と注目されている。
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白波スタジアムで行われた讃岐戦を、FW有田光希のハットトリックの活躍で制した鹿児島。来季のJ2リーグ自動昇格圏内となる2位の好位置に付ける大きな1勝を飾った一方、クラブ公式ツイッターが投稿した1本の動画に注目が集まっている。
讃岐戦が行われた11日の夜、鹿児島県のシンボルと知られる桜島が噴火。投稿には空から火山灰が降り注ぐ試合後のスタジアムの様子が収められ、白い物体が続々と地面に落ちているのが分かる。
桜島は現在も噴煙を上げる活火山で、頻繁に噴火を繰り返しているため地元民からすると日常茶飯事の光景。世界的には異様なシーンとして受け止められ、7月に行われたSC相模原との一戦でスタジアムの背後から噴煙が上がる様子に、海外メディアから脚光を浴びたのは記憶に新しい。
まさに鹿児島県ならではのワンシーンとなったスタジアムの光景に、SNS上では「これすごい」「初めて見た」「ここでしか出来ない体験」「すごっ」「世界にバズる」と熱視線が注がれていた。
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