横浜FMの日本代表FW西村拓真、左足靱帯損傷と発表 全治4~6週間、福岡戦でタックル受け負傷
クラブ側から正式リリース
J1横浜F・マリノスは9月13日、日本代表FW西村拓真が左足関節外側靱帯損傷で全治4~6週間と診断されたことを発表した。
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西村は9月10日に行われたJ1リーグ第29節アビスパ福岡戦(1-0)の前半6分、相手陣内でDF奈良竜樹から足首へタックルを受け、左足首を負傷。その後、一旦プレーを再開したものの、自ら交代を申し出ていた。
負傷した左足首は大きく腫れ上がっていたなかでクラブは13日、神奈川県内の病院で検査を受けた結果、左足関節外側靱帯損傷で全治4~6週間と診断されたことを発表。上位争いを演じる横浜FMにとっては、貴重な戦力を失う痛手を被ることになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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