サッカーゲームのようなゴラッソ! “キャプ翼級”ドライブシュートに海外注目「ワールドクラス」
C大阪MF鈴木徳真が後半7分に鮮やかな先制ゴール
セレッソ大阪のMF鈴木徳真は、9月10日に行われたJ1リーグ第29節サガン鳥栖戦(2-1)で衝撃のドライブシュートを決めた。そんななか、海外メディアが「ワールドクラス」と称賛している。
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0-0で迎えた後半7分、C大阪の本拠地ヨドコウ桜スタジアムが沸いた。C大阪が左コーナーキックからDF山中亮輔がクロスを上げ、鳥栖にクリアされたものの、そのこぼれ球に鈴木が反応。ペナルティーエリア手前にいた鈴木は、クリアボールを右足ダイレクトで振り抜くと、ドライブ回転がかかった一撃がクロスバーに当たりながら吸い込まれた。
ファンから「(大空)翼くんか!」と人気漫画「キャプテン翼」を引き合いに絶賛の声が上がり、会場騒然のスーパーゴールは海を渡って注目を浴びている。
C大阪公式ツイッターが「#最高ォゥ!! すぎる 鈴木徳真選手のボレー弾。コーナーキックのクリアボールをダイレクトでズドーン! まさにサッカーゲームのようなゴラッソ」と別アングルの動画も添えてピックアップ。さらに、Jリーグ公式ツイッター英語版が「年間ベストゴール候補?」と綴れば、オランダメディア「PZC.nl」も「ワールドクラス」と称えていた。