名古屋、下部組織出身で関西学院大3年生MF倍井謙の2024年シーズン加入内定を発表
キレのあるドリブラーでパスセンスも兼備
J1名古屋グランパスは9月11日、関西学院大3年生で体育会サッカー部に所属する倍井謙の2024年シーズンからの加入内定を発表した。
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名古屋U-15、名古屋U-18を経て、関西学院大に進学した倍井は、キレのあるドリブラーで、パスセンスも兼ね備え、シュートの意識も高い。
3年生ながら、2024年シーズンの加入が内定することになった。
■倍井謙コメント
「このたび、関西学院大学から名古屋グランパスに加入することになりました倍井謙です。グランパスには中学1年生の頃からお世話になり、人としてもプレーヤーとしても大きく成長させてくれた思い入れのあるクラブでまたプレーできることを大変嬉しく思います。幼い頃からよく観戦に行っていた豊田スタジアムでの試合の雰囲気が僕は大好きで、そのピッチでプレーできることをとてもワクワクしています。そして、改めて多くの方々に支えられて今もサッカーができていることを強く感じています。応援してくれている方々への感謝の思いを忘れず、謙虚にひたむきに、またこれから多くのグランパスファミリーの皆さんに応援していただけるよう頑張ります」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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