「いい筋肉」 久保建英、ガッツポーズ披露の新加入18歳FWとのコンビに脚光「仲いいのか!」
同じく新加入のフランス人FWアリ・チョーと肩組み2ショット
スペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間9月11日に敵地でのリーガ・エスパニョーラ第5節でヘタフェと対戦する。日本代表MF久保建英にとっては、2021年間に半年間在籍した古巣との一戦になるなか、クラブ公式ツイッターが久保の写真をアップし、注目を集めている。
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久保は2019年6月、スペイン1部レアル・マドリードと契約。その後、マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェ、マジョルカと期限付き移籍で経験を積んできた。そのなかで、今年7月19日にレアル・ソシエダへの完全移籍(レアルが保有権50%を所有)が決まった。
新天地でのシーズンは、リーガ・エスパニョーラ開幕戦でいきなり今季初ゴールを決めるなど、好調をキープしている。9月8日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)ユナイテッド戦では、4-4-2システムにおける前線の一角としてスタメン出場。味方からパスを引き出し前に持ち出そうと果敢な姿勢を見せたなかで、システム変更により左サイドでのプレーとなった後半には絶妙クロスから好機を演出し、同11分にはショートCKのチャンスから久保のパスを起点にPKを誘発。これで得たチャンスをMFブライス・メンデスがモノにして、レアル・ソシエダが勝利した。
9月11日にはリーグ戦で古巣ヘタフェと対戦するなか、クラブ公式ツイッター日本語版は「次なる戦い」と綴り、上着を脱いで上半身の肉体が見える状態で、肩を組みながらカメラ目線でガッツポーズを決める久保と18歳のフランス人FWモハメド=アリ・チョーの新加入コンビ2ショットをアップした。
投稿には、ファンから「仲いいのか!」「逞しくなった」「いい筋肉になってきた」「ムッキムキ」といった声が上がっていた。