シュツットガルト遠藤航、約20m“弾丸ミドル弾”が8月のリーグ月間ベストゴール候補にノミネート
ブンデス公式SNSが公開した10選にブレーメン戦で決めたゴールがノミネート
ドイツのブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルが、「8月の月間ベストゴール」候補10個を公開。シュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航のミドル弾もノミネートされた。
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遠藤は2011年に湘南ユースからトップチームへ昇格し、14年まで在籍。その後浦和レッズで活躍し、ベルギー1部シント=トロイデンへ海外移籍。19年にはシュツットガルトへ期限付き移籍し、翌20年に完全移籍を果たした。
遠藤は昨季よりシュツットガルトの主将を務めるなか、今季もチームの主力として絶対的な存在感を放っている。
そんななか、ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルが「8月の月間ベストゴール・ムシアラ、サネ、それとも…?」と綴り、月間ベストゴール候補の10ゴールを公開し、遠藤のミドル弾もノミネートされた。
遠藤は現地時間8月13日に行われたブンデスリーガ第2節ブレーメン戦(2-2)の前半38分、左サイドからタイミング良く敵陣中央に入り込みパスを受ける。前方にワントラップ後右足を一閃すると、約20メートルの位置から糸を引くようなスーパーシュートを叩き込んだ。
海外ファンからは、いずれのゴールに対しても称賛の声が寄せられている。
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