「どんな体幹」の衝撃! FC東京MFの“完璧ボディーバランス”にファン仰天「これは痺れた」「代表呼んで」
安部柊斗の横浜FMエウベルとのデュエルに注目
FC東京は9月3日に行われたJ1リーグ第28節で横浜F・マリノスと対戦し、2-2のドローに終わった。この試合で先発出場したFC東京MF安部柊斗の、相手MFエウベルと激しい球際のシーンについて、ファンからは「これは痺れた」「凄かった」と話題を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在24歳の安部はU-18までFC東京の下部組織でプレーし、その後明治大学へ進学。2019年にFC東京の特別指定選手に登録されると、同年6月16日の第15節ヴィッセル神戸戦でJリーグデビューを果たした。
その後20年に正式に入団し、公式戦30試合に出場。昨季も44試合に出場するなど、チームには欠かせない存在になっている。今季もここまで公式戦25試合4得点2アシストを記録している。
そんな安部が横浜FM戦で見せたワンプレーが話題に。0-0とスコアレスで迎えた前半29分、自陣右サイドでボールをつながれエウベルの元へ。安部はエウベルがトラップした瞬間に素早く寄せてボールを奪取し、その後厳しくマークを受けるも上手くターンをしてマイボールにした。
この一連のプレーをJリーグ公式ツイッターが「激しく、上手い。安部柊斗選手が完璧ボディーバランスから力強いターンを披露」と綴り公開した。
この投稿にはファンから「これは痺れた」「強い」「どんな体幹してんの」「鳥肌立ったよ」「声出た」「東京の誇り」「最高のプレー」「身体の使い方が上手い」「これは上手すぎ」「早く代表呼んで」「凄かった」と、さまざまな称賛や感嘆のコメントが寄せられている。
page1 page2