元主審・家本政明氏が「鹿島×浦和」ジャッジ分析 気になった点を指摘…選手との間に生まれた“ギャップ”とは?
【動画】「DAZN」公式YouTubeチャンネルが公開、J1リーグ第28節「鹿島×浦和」(2-2)ハイライト
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※「DAZN」の許可を得て掲載しています。
(FOOTBALL ZONE編集部)
家本政明
いえもと・まさあき/1973年生まれ、広島県出身。同志社大学卒業後の96年にJリーグの京都パープルサンガ(現京都)に入社し、運営業務にも携わり、1級審判員を取得。2002年からJ2、04年からJ1で主審を務め、05年から日本サッカー協会のスペシャルレフェリー(現プロフェッショナルレフェリー)となった。10年に日本人初の英国ウェンブリー・スタジアムで試合を担当。J1通算338試合、J2通算176試合、J3通算2試合、リーグカップ通算62試合を担当。主審として国際試合100試合以上、Jリーグは歴代最多の516試合を担当。21年12月4日に行われたJ1第38節の横浜FM対川崎戦で勇退し、現在サッカーの魅力向上のため幅広く活動を行っている。