「凄すぎる」 ソシエダ久保建英、華麗ダブルタッチの“アシスト未遂”に大反響「幻のアシスト」「才能が溢れすぎてて尊い」

第4節アトレティコ・マドリード戦で1-1ドロー、途中出場の久保が圧巻プレー
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間9月3日のラ・リーガ第4節アトレティコ・マドリード戦で1-1と引き分けた。日本代表MF久保建英は後半途中から出場したなか、絶妙なダブルタッチからの“アシスト未遂”に注目が集まっている。
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今夏にソシエダへ完全移籍した久保。開幕節のカディス戦(1−0)でいきなり移籍後初ゴールをマークするなど好スタートを切ったなか、この日はベンチスタートとなった。試合は開始5分、相手FWアルバロ・モラタに先制ゴールを奪われるも、後半10分に加入したばかりの新戦力FWウマル・サディクの同点ゴールでソシエダが1-1と追い付く白熱の展開となる。
久保は1-1で迎えた後半26分からMFダビド・シルバに代わって途中出場。すると直後の同31分、相手ペナルティーアーク付近でボールを持った久保が相手MFコケの寄せに反応し、左足でボールを引きつつ、素早く右足でキックするダブルタッチパスを見せる。これで相手守備陣を釘付けにし、抜け出したサディクがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定となった。
惜しくもアシスト未遂に終わった久保だが、その美技にファンも反応。「あのパスは凄すぎる」「幻のアシスト」「才能が溢れすぎてて尊い」「これは上手すぎる」と絶賛の声が続々と上がっている。限られた出場時間のなかで久保は強烈なインパクトを残していた。
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