ソシエダ久保建英、“予想外の好印象”を同僚GKが告白「こんなに面白くて、おしゃべりだとは」
ソシエダGKアレックス・レミロが久保に言及「こんなに面白くて、おしゃべりだとは」
日本代表MF久保建英は今夏にレアル・ソシエダに完全移籍で加入。ここまで4試合に出場し、1得点を決めている。新加入の久保について同僚GKアレックス・レミロは予想外の印象を抱いているという。スペイン紙「エル・デスマルケ」が報じている。
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ラ・リーガ開幕節のカディス戦(1-0)でいきなり移籍後初ゴールをマークするなど好スタートを切った久保。現地時間9月3日のアトレティコ・マドリード戦(1-1)はMFダビド・シルバとの交代で後半26分からピッチに立ったが、得点には絡まなかった。
ソシエダのゴールを守るGKレミロはアトレティコ戦後のインタビューで久保について聞かれ、次のように語っていたという。
「とても機知に富んでいる。こんなに面白くて、おしゃべりだとは思っていなかったよ。とても親切だし、ドレッシングルームでも評判がいい。冗談を言ったり、チームやグループにとってとてもいい存在。彼は私達に多くのものを与えてくれるし、僕らも彼に多くのものを与えられるだろう」
抜群のテクニックを生かしてピッチ上での存在感を高めている久保。持ち前のキャラクターですぐにチームに溶け込み、同僚からも絶大な信頼を得ているようだ。
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