7月に左膝内側半月板損傷、スペインで手術し全治は約12週間の見込み

　J1ヴィッセル神戸は9月2日、怪我で離脱していた元スペイン代表FWボージャン・クルキッチのチーム帰還を報告。ファンからもエールが送られている。

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　ボージャンは、7月13日にノエビアスタジアム神戸で行われた天皇杯ラウンド16の柏レイソル戦で負傷。神戸市内の病院にて検査を行った結果、左膝内側半月板損傷と診断され、バルセロナに一時帰国し、バルセロナ市内の病院で手術を行った。手術は無事に成功し、全治は約12週間の見込みとなっていた。

　思わぬ大怪我で長期離脱を強いられたなか、神戸公式インスタグラムは「おかえりボージャン！」と記し、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、MFセルジ・サンペールとそれぞれ笑顔で収まった練習場での2ショットを公開している。

　スペインの名門FCバルセロナ出身の3人が揃った姿に、ファンからは「おかえりなさい！」「素敵な笑顔」「揃った3人の姿を見て嬉しい」「待ってました」「楽しみ！」と喜びの声が寄せられ、久々の姿が反響を呼んでいた。