レアル・ソシエダ、新ストライカー27億円で獲得へ 昨季スペイン2部で36試合18ゴール…エースFW退団の穴埋めに期待
アルメリアからナイジェリア代表FWサディクの獲得に成功と海外記者指摘
日本代表MF久保建英が所属のスペイン1部レアル・ソシエダは、ストライカーの補強として同リーグのアルメリアからナイジェリア代表FWウマル・サディクの獲得に成功したという。
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移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者はツイッターで、「予想されていた通り、サディクはソシエダ移籍で合意した。交渉は2000万ユーロ(約27億円)前後で決着し、彼はメディカルテストのために移動する。サインは水曜日(31日)になるだろう」とレポートした。
ソシエダは、開幕後にエースのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクがイングランド・プレミアリーグのニューカッスルに電撃移籍。現地時間8月29日にバレンシア入りが発表されたウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの争奪戦に参加していたものの失敗に終わっていたとされる。
そこで動いた補強対象、190センチオーバーの長身FWサディクは昨季スペイン2部で36試合18ゴール、今季開幕からも3試合2ゴールと力を見せていた。久保は今季のスタートから最前線で起用されるパターンもあったものの、確たるセンターフォワードの獲得によりチャンスメーカーとしての役割が増えることになりそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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