「凄い高精度」「うめー」 ブライトン三笘“絶妙キラーパス”に驚き、フルハム守備網打破のチャンスメイクが話題「そこ見てるか」
フルハム戦で途中出場、トロサールの決定機演出キラーパスに注目
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、現地時間8月30日に行われたプレミアリーグ第5節のフルハム戦(1-2)で途中出場。リーグ戦では今季最長となるプレータイムを得たなか、絶妙なキラーパスで決定機を演出したシーンに「凄い高精度」「そこ見てるか」「うめーな」と注目が集まっている。
三笘はニューカッスル戦(第2節)で途中出場を果たしプレミアデビュー。以降、ウェストハム戦、リーズ・ユナイテッド戦でも後半途中から出番を得る状況が続いていたなか、フルハムとのアウェー戦でも後半18分からピッチに立ち、リーグ戦では今季最長となる約30分の出場機会を得た。
左サイドに入り、パスやクロスを入れてチャンスを作り出した三笘。ゴールには関与できなかったものの、絶妙なキラーパスで見せ場を作った。後半26分、左サイドでボールを受けると、前を向いた三笘はペナルティーエリア手前にポジションを取っていたFWレアンドロ・トロサールへパスを通し、そのまま決定的なシュートへとつなげた。
前方に敵が複数人構えている状況ながらも、わずかなコースを突いた絶妙なキラーパスシーンに、SNS上では「パスも凄い高精度」「パスセンスも半端ない」「そこ見てるか」「本当に効果的」「うめーな」「くっそいい」と驚きの声が続々。持ち味のドリブルだけでなく、パスでも脅威を示したプレーが話題を呼んでいた。
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