「なんというゴール」 ニューカッスル“10番”の劇的ボレー弾に驚き、豪快な一撃にファン「えげつない」
サン=マクシマンのゴールでウォルバーハンプトンと1-1のドロー
イングランド1部のニューカッスル・ユナイテッドは、現地時間8月28日に行われたプレミアリーグ第4節でウォルバーハンプトンと対戦し、1-1のドローに終わったなか、FWアラン・サン=マクシマンの劇的同点弾が反響。「えげつない」「超人的」と注目が集まっている。
今季公式戦負けなし(2勝2分)の好調ニューカッスルは、リーグ戦で勝ち星のない(1分2敗)ウォルバーハンプトンの本拠地に乗り込んだ。試合は序盤から一進一退の攻防が続いたなか前半38分、MFルベン・ネヴェスにミドル弾を決められ、1点ビハインドのまま前半を折り返す。
後半に入り反撃に出たいニューカッスルは、幾度となくチャンスを創出し、迎えた同45分にようやくゴールをこじ開けた。敵陣右サイドの前方へ送られたロングパスは相手にクリアされたものの、このボールがペナルティーエリア外中央へ。待っていたサン=マクシマンが右足ダイレクトボレーを放つと。シュートはゴール右隅に突き刺さった。
このゴール映像をニューカッスル公式ツイッターが「テクニック」と綴り公開すると、ファンからは「これぞ10番」「なんというゴール」「美しい」「月間ベストゴール」「超人的」「誰もが憧れる」「スーパー」「芸術品」「えげつない」と、さまざまな称賛や驚嘆のコメントが寄せられている。
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