「意味わかんなすぎて凄い」 バルサFWレバンドフスキ、二度見必至の“異次元ヒール弾”にファン仰天
第3節バリャドリード戦で4-0完勝、2発のレバンドフスキが全4得点に関与
スペイン1部FCバルセロナが、現地時間8月28日のラ・リーガ第3節バリャドリード戦で4-0と完勝した。今夏加入のポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが2ゴールの活躍を見せたなか、二度見必至の超絶ヒール弾に「異次元すぎる」「意味わかんなすぎて凄い」と絶賛の声が続出している。
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前半24分、FWハフィーニャのクロスにレバンドフスキがファーサイドで反応し、ジャンプしながら合わせて先制ゴールを奪う。同43分にはレバンドフスキが囮となってスペースを作り、MFペドリがエリア中央からシュートを決めて2-0と突き放した。
さらに後半19分、スルーパスを受けたレバンドフスキがエリア内で相手にマークされながらも右足ヒールでシート。相手GKの意表を突く一撃でゴール左に流し込んだ。
後半アディショナルタイムにはレバンドフスキのシュートがバーに当たり、こぼれ球をDFセルジ・ロベルトが押し込んでダメ押し弾。レバンドフスキは2得点に加え、残る2点にも間接的に絡む働きを見せ、全4得点に関与する出色のパフォーマンスで輝きを放った。
なかでもレバンドフスキの2点目となったヒール弾は称賛の的となっており、ファンから「超絶技巧」「異次元すぎる」「やっぱり本物」「ヒールシュート意味わかんなすぎて凄い」「2点目ヤバすぎる」「上手すぎて笑う」と賛辞が並んでいる。