G大阪FW鈴木武蔵がJ復帰後初ゴール 圧巻の豪快ミドル弾に反響「これは止められない」
後半42分、ペナルティーアーク後方から豪快な一撃で追加点
ガンバ大阪は8月27日、アウェーでのJ1リーグ第27節で名古屋グランパスと対戦。前半3分にFWパトリック、後半42分にFW鈴木武蔵とストライカーにゴールが生まれたなか、勝負を決めた鈴木の豪快ミドル弾が反響を呼んでいる。
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アウェーに乗り込んだG大阪は前半3分、敵陣でMFファン・アラーノがこぼれ球を拾うと、ペナルティーエリア内のパトリックへパス。これを冷静にゴール右下に流し込み、先制に成功した。
その後はスコアが動かなかったなか、今年6月に加入した鈴木が後半27分から途中出場して仕事をやってのける。
後半42分、G大阪はGK東口順昭がパントキックで前線へパスを送ると、反応した鈴木がペナルティーエリア手前左で収め、中央へ持ち運んでペナルティーアーク後方から右足を一閃。強烈なシュートがゴール右隅へ決まり、貴重な追加点を奪った。
7試合勝利のなかったG大阪は2-0で8試合ぶり勝利。鈴木にとっても移籍後リーグ戦4試合目で嬉しい初ゴールとなった。スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「鈴木武蔵ここにあり。J復帰後初ゴール! 中央から強烈ミドルをねじ込んだ」と得点シーンを公開。「コース良すぎ」「月間ベストゴールある」「すごいシュート」「これは止められない」など、ファンからも驚きの声が上がっている。
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