「メチャクチャ芸術的」 鳥栖FW、先制弾アシストの“絶妙スルーパス”に反響 「最高」「流れが美しい」
鳥栖は福岡と1-1のドロー、宮代大聖の絶妙アシストに続々と称賛コメント
サガン鳥栖は8月26日に行われたJ1リーグ第27節でアビスパ福岡と対戦し、1-1の引き分けに終わった。鳥栖MF本田風智の先制点をアシストしたFW宮代大聖のスルーパスについて、ファンからは「絶妙」「スーパー」と話題を呼んでいる。
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現在リーグ戦5戦負けなし(2勝3分)で7位の鳥栖は、ホームに連敗中の13位福岡を迎え撃った。試合は序盤から鳥栖が主導権を握る展開が続くと、素晴らしいスルーパスから先制点が生まれる。
前半17分、ハーフウエーライン付近でFW岩崎悠人が相手ボールを奪い、本田が中央にいた宮代へパスをつなぐ。パスを受けた宮代は1つ持ち出し、相手DF2人の間を通す絶妙スルーパスを選択すると、抜け出した本田が冷静に流し込み先制に成功した。
この一連のプレーがJリーグ公式ツイッター、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターで公開されると、ファンからは「絶妙」「最高のパス」「スーパー」「流れが美しい」「メチャクチャ芸術的」「素晴らしい」「良いパス」「このパスよ!」と、さまざまな称賛のコメントが寄せられている。
試合はその後、同26分に福岡MFジョルディ・クルークスに同点弾を決められ、1-1の引き分けに終わった。
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