九州ダービーで悪魔の左足炸裂! 福岡MFクルークス、狙いすましたコントロールショット弾に賛辞「冷静すぎて怖い」
鳥栖と福岡の九州ダービーはドロー決着
アビスパ福岡は8月26日、J1リーグ第27節でサガン鳥栖とアウェーで対戦し、1-1で引き分けた。この試合で同点ゴールを決めたMFジョルディ・クルークスのゴールに対してSNSでは、「悪魔の左足が決めた」「曲げて入れ込むのはこの人の十八番」「冷静すぎて怖い」などコメントが寄せられている。
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クルークスは、2012年にベルギーのヘンクでプロデビューを果たすと、ベルギー、オランダで経験を積み、21年に福岡に加入した。前節までにリーグ戦25試合に出場し、3ゴール2アシストをマーク。鳥栖戦のゴールでゴール数を4に伸ばした。
“九州ダービー”として注目された一戦は、前半17分に中央突破からDFラインの背後に抜け出したMF本田風智が先制ゴールを決め、鳥栖が先制に成功した。
その後、前半26分に、MF田邉草民が左サイドからゴール前にクロスボールを供給すると、最前線のFWフアンマがボールをキープ。右サイドでフリーになったクルークスにパスを届けると、ダイレクトで逆サイドネットにボールを流し込んだ。
試合はそのまま1-1で終了。今季2度目の九州ダービーは、第6節(0-0)の対戦に続き、ドロー決着となった。
クルークスが決めた同点弾はSNS上で、「悪魔の左足が決めた」「曲げて入れ込むのはこの人の十八番」「冷静すぎて怖い」などコメントが寄せられており、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターでも「これが九州ダービー! ジョルディ・クルークスが同点弾」とゴールシーンを紹介している。
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