岩渕、スミス・ロウ、ジェズス、ガブリエウ・マルティネッリがモデルを担当

　イングランドのアーセナル女子に所属するなでしこジャパン（日本女子代表）FW岩渕真奈が自身のSNSを更新。新たに発表されたプレマッチユニフォームのモデルを男子チームのスターたちと務め、ファンからも注目が集まっている。

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　岩渕は昨夏に加入したアーセナルで、リーグ戦11試合1ゴール、カップ戦1試合、女子UEFAチャンピオンズリーグ（CL）8試合3ゴールを記録。名門クラブの一員として切磋琢磨するなか、9月に開幕する2022-23シーズンでの活躍に期待が懸かる。

　そんな岩渕がインスタグラムを更新。8月26日に発表されたプレマッチユニフォームを身に纏ったモデル姿を披露している。

　新作のプレマッチユニフォームは、エネルギーとスタイルを鮮やかに表現。クラブ公式サイトによれば、ジャマイカ国旗の色であるグリーン、ゴールド、ブラックの大胆な幾何学的なプリントが全体に施されており、ノースロンドンとジャマイカの両方を故郷と呼ぶ人々に敬意を表した形だ。ジャマイカ出身のイングランド代表MFエミール・スミス＝ロウは、「素晴らしいユニフォームで着るのが楽しみだ」と語っている。

　岩渕の当行では、スミス＝ロウのほか、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリとブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスとの4ショットもアップされており、タレントのハリー杉山さんが「帽子も最高」とコメント。ファンからも「いい感じ」「メンバー凄い」「可愛い」といった声が上がっていた。