8月27日のJ2大宮×山形が試合中止 コロナ陽性者が断続的に出ている山形がエントリー可能な13人以上を充足できず
Jリーグチェアマンが試合中止を決定
大宮アルディージャは8月25日、27日に開催が予定されていたJ2リーグ第33節モンテディオ山形戦(NACK5スタジアム大宮/19:00キックオフ)が試合中止となったことを発表した。
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リーグ19位に沈む大宮は今節、8位の山形と対戦予定だったが、山形のトップチーム選手・スタッフ複数名から断続的に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出ており、「陽性判定者、既に陽性確定診断を受けている者、濃厚接触疑い者、および怪我などでプレーができない者を除き、エントリー可能な人数が規定の13名以上を充足できない」ことが明らかとなったことを踏まえ、Jリーグ規約第62条に基づき、チェアマンにより試合の中止が決定されたとしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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