驚きのアイデア 湘南MF山田直輝、独自開発の「サッカー×マット運動」リフティングを伝授
子供の頃に編み出したリフティングテクニックを披露
Jリーグ公式YouTubeチャンネル国際版の「スキルスクール」企画に、湘南ベルマーレのMF山田直輝が登場。サッカーとマット運動を組み合わせた独自のスキルを紹介している。
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現在32歳の山田は2008年に浦和レッズでプロデビューを果たすと、09年には日本代表にも選出され、代表デビューを飾った。浦和から湘南への期限付き移籍を2度経て、20年に完全移籍で湘南に加入することになった。今季はここまでリーグ戦12試合に出場している。
そんな山田が、Jリーグ公式YouTubeチャンネル国際版の「スキルスクール」の企画に登場。マット運動の前転からリフティングにつなげるオリジナルの“スキル”を披露し、スキル誕生のきっかけを語った。
「マット運動が好きで、サッカーが好きで、一緒にできるものはないかって考えた時に、やってみたらできたので。今でも、大人になってもやってます」
子供の頃からボールに触れ、技術を磨いてきた山田。動画内ではそのほかに、紹介したスキルのコツや、子供たちへのエールも収められている。
「今の子供たちっていうのは本当に、僕たちが子供の頃よりすごく上手な子が多くて。みんな常にボールを触ってるんだな、っていうのは伝わるので、それを忘れずに試合で自分らしさをどんどん出していってほしいなとすごく思います」
“熟練テクニシャン”山田のトリッキーなスキルは必見だ。
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