チェルシー移籍説が過熱のオーバメヤン、豪快ダイレクトボレー弾を英称賛 「熱狂的なプレーを披露」

マンCとの親善試合で一時同点ゴールとなる一撃をお見舞い
スペイン1部FCバルセロナは現地時間8月24日、イングランド1部マンチェスター・シティと親善試合を行い、3-3のドローに終わった。そのなかで、退団が噂されるガボン代表FWエリック=ピエール・オーバメヤンの豪快ボレー弾に注目が集まっている。
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すでにリーガ・エスパニョーラが開幕するシーズン中に異例の開催となったシティとの親善試合。前半21分に先制を許した8分後、バルセロナがスコアを動かす。
敵陣左サイドで獲得したフリーキック(FK)をブラジル代表FWハフィーニャがゴール前に蹴り込むと、混戦でファーサイドに流れたボールに合わせてオーバメヤンが右足を一閃。角度がない難しい場所から放った一撃は、相手GKシュテファン・オルテガの足元を抜いて同点ゴールとなった。
英紙「ザ・サン」は「熱狂的なプレーを披露」と言及。バルセロナ公式ツイッターでも「オーバの同点ゴール」と得点シーンが公開され、「なんてゴールだ!」「かつての輝きが戻ってきた」「こんな控えめなセレブレーションのオーバは見たことがない」といったさまざまな声が上がっている。
チェルシー移籍の可能性も取り沙汰されているオーバメヤン。シティ戦のゴールはバルセロナ残留に向けた一手となるだろうか。
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