ACLベスト8パトゥム戦のゴール裏スタンドにビジュアルサポート完成

　浦和レッズは8月25日、AFCチャンピオンズリーグ（ACL）準決勝で全北現代（韓国）と対戦する。決勝トーナメントに入ってゴールラッシュで勝ち上がってきたなか、大会公式ツイッター日本語版は浦和サポーターが作り上げた見事なビジュアルサポートにスポットライトを当てている。

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　浦和は4月にタイで集中開催されたグループステージで2位通過。決勝トーナメントでは8月19日のラウンド16でジョホール・ダルル・タクジム（JDT／マレーシア）に5-0で快勝すると、22日に埼玉スタジアムで行われた準々決勝ではBGパトゥム（タイ）相手にMFダビド・モーベルグが2試合連続ゴールを挙げるなど、4-0で勝利した。

　準決勝では韓国の強豪・全北現代との“日韓対決”となるなか、ACL公式ツイッター日本語版は、パトゥム戦で埼玉スタジアムのスタンドに広がった光景にフォーカスした。

「威風堂堂」

　浦和のゴール裏スタンドに、浦和サポーターたちが作り上げた見事なまでの「威風堂堂」のビジュアルサポートを捉えており、ファンからは「このビジュアルを創り出せるのは浦和しかいない」「かっこいい」「凄い！」「日本でもトップのサポーターたちだと思う」「圧巻」と感嘆の声が上がった。

　全北現代戦をホームの埼玉スタジアムで開催できるのは、浦和にとって大きな後押しとなるだろう。