自身の公式SNSでコラージュ画像を公開

　2004年のアテネ五輪でU-23日本代表のキャプテンを務めた那須大亮氏は、20年元日の天皇杯決勝を最後に現役引退。現在は動画共有サービス「YouTube」を通じてさまざまなサッカー界の情報を発信している。その那須氏は自身の公式インスタグラムで、「母親の若い頃そっくりだ!!　笑」と自身が女性化したコラージュ画像を公開している。

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　“Jリーガー兼YouTuber”の先駆者である那須氏は、YouTubeチャンネルの登録者数が39万人を突破。高校や大学サッカー部への体験入部や、MF中村俊輔（横浜FC）とMF遠藤保仁（ジュビロ磐田）という日本サッカー界を代表する名手とのキックターゲット対決など、企画色に富んだコンテンツは人気を博す。

　そんななか那須氏が自身のインスタグラムを更新。「これはやばい笑　母親の若い頃そっくりだ!!　笑　#アプリ　#女性にかえられた笑」と1枚の画像を公開。自身の写真をアプリで加工し、“女性化”した2枚の画像をアップしている。

　違和感のない画像にファンからは泣き笑いの顔文字で反応するものや、「女子サッカーのエースですね笑」「那須ママ」「似合ってます」「てっきり中南米から移籍した選手かと思いました〜」「海外移籍してなでしこジャパンで活躍しそう」「くくれじゃみたい」といったコメントが寄せられ、反響が広がっていた。