なぜ触れる? なぜ入らない? 世界を知る名古屋GKランゲラックの“神セーブ映像”にファン感嘆「神格化されるレベル」
22日に34歳の誕生日を祝福して「DAZN」がJリーグセーブ集を公開
J1名古屋グランパスに所属する元オーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックは、8月22日に34歳の誕生日を迎えた。スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルでは、これを記念して名古屋守護神のJリーグセーブ集を公開し祝福している。
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ランゲラックは2010年から15年までドイツのボルシア・ドルトムントに所属し、控えながらリーグ戦に計19試合出場し、MF香川真司(現・シント=トロイデン)とも共闘していた。その後、シュツットガルト、スペインのレバンテを経て、18年に名古屋に移籍。1年目からリーグ戦全試合に出場すると、21シーズンはリーグで2番目に少ない30失点、823分間無失点、リーグ新記録のクリーンシート21回を打ち立て、ルヴァンカップ制覇とともに、自身初のJリーグベストイレブンにも輝いた。
Jリーグ4年目となる今シーズンは右腓腹筋肉離れで離脱した期間もあったが、ここまでリーグ戦24試合に出場し、名古屋のゴールマウスを守り続けている。
22日に34歳の誕生日を迎えたランゲラックを祝して、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルが「世界の舞台を知る絶対的守護神!」と題し、2018年からこれまでのJリーグセーブ集を公開した。
1対1で見せる飛び出しの上手さや、連続セーブの俊敏性などが顕著に示された5分超えの映像に、ファンから「間合いの詰め方がめちゃくちゃ上手い」「今までどれだけ助けられたか」「神様仏様ランゲラック様」「なんでそんなん触れるんw」「神格化されるレベル」「弾く位置が良すぎる」「出来る限り居てほしい」と称賛の声が相次いだ。