「美しすぎる」 広島FWベン・カリファの高難度ボレー弾が話題、G大阪戦“ワールドクラス”の一撃に反響
ベン・カリファがG大阪戦で圧巻ハット達成、2点目シーンにファン熱視線
サンフレッチェ広島は8月20日、J1リーグ第26節でガンバ大阪とホームで対戦し、5-2で勝利した。この試合でハットトリックを達成したスイス人FWナッシム・ベン・カリファの得点シーンをスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、「ベンカリファ劇場」「これ上手すぎる」「マジでヒーロー」など賛辞の声が寄せられている。
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スイス代表として4試合に出場した経験を持つベン・カリファは、チュニジアのエスペランサを退団し、今年4月に広島に加入。前節までリーグ戦16試合に出場し、4ゴール1アシストをマークしていた。
そんなベン・カリファがG大阪戦で躍動。2トップの一角として出場したなか、1点を追う前半11分にFW満田誠のクロスを頭で合わせて同点ゴールを奪うと、1-2とリードされて迎えた後半27分には右足でこの日2点目、その4分後にはコントロールショットで逆転ゴールを沈め、ハットトリックを達成した。広島はその後、満田とMF松本泰志がゴールを奪い、5-2でG大阪を一蹴している。
ベン・カリファの3得点の中でも、とりわけ反響が大きかったのが後半27分に生まれた一撃だ。MF野津田岳人からのライナー性のクロスを胸トラップでコントロール後、浮き球を右足ダイレクトボレーで突き刺した高難度の得点シーンを「DAZN」公式ツイッターがピックアップすると、ファンからは「ベンカリファ劇場」「これ上手すぎる」「マジでヒーロー」「これは無理よ」「ワールドクラス」「美しすぎる」といった賛辞が続々と寄せられ、特大なインパクトを与えたゴールにファンの目が釘付けとなっていた。
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