「日本で1番上手い」 浦和GK西川の“低弾道パントキック”喝采、ゴール起点のレーザービーム級パスが反響「代表呼ぼうよ」
ACLジョホール戦で披露、チーム5点目の起点となったパントキックに驚きの声
浦和レッズは、8月19日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16でジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)に5-0と完勝。ゴールラッシュとなったなか、チーム5点目の起点となったGK西川周作の低弾道パントキックの反響が止まず、「代表呼ぼうよ」「バケモン」「日本で1番上手い」と注目されている。
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本拠地・埼玉スタジアムでの一戦となった浦和は、ジョホールを圧倒。前半8分、DFアレクサンダー・ショルツのPKで先制すると同19分、ゴール正面約20メートルの距離からのフリーキックをMFダヴィド・モーベルグが決めてリードを2点に広げた。
前半39分にもモーベルグが得点した浦和は、後半に入っても途中出場のFWキャスパー・ユンカーが2ゴールをあげて、5-0と勝利。大量得点となったなかでもとりわけ、注目を集めたのが5点目のシーンだ。後半アディショナルタイム、GK西川のパントキックからMF江坂任、MF関根貴大を経由してユンカーが仕留めた一連のプレーは、わずか8タッチ&13秒のなかで生まれたゴールとなり、SNS上では「完璧」「美しい」などと賛辞が寄せられた。
一方で、西川の高精度パントキックにも反響の声が殺到している。糸を引くような低弾道のボールを江坂に届けたワンシーンへ「西川のレーザービームのようなキックは本当に凄かった」「周作バケモン」「パントエグすぎ」とファンが驚き。「日本で1番パントキック上手い」「代表ワンチャンある」「西川半端ないって…代表呼ぼうよ」と、森保ジャパン待望論まで飛び出し、その自慢の技術へ反響が寄せられていた。
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