1-0で迎えた前半19分、ペナルティーアーク後方から芸術的な一撃をお見舞い

　浦和レッズは8月19日、AFCチャンピオンズリーグ（ACL）ラウンド16でマレーシアのジョホール・ダルル・タクジム（JDT）と対戦。1点リードで迎えた前半19分、10番の元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグが華麗なFK弾で追加点を奪った。

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　浦和は前半8分、ペナルティーエリア内のボールに反応したMF松尾佑介が相手GKに遅れてきたチャージを受け、PKを獲得。これを元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツがきっちり決めて先制点を奪った。

　さらに、浦和は前半19分、ペナルティーアーク後方でFKを獲得。キッカーを務めたモーベルグが左足で放った一撃は、右ポストをかすめてネットに突き刺さり、鮮やかに追加点を挙げた。

　スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「ダヴィド・モーベルグ。美しいFKで大きな追加点。左足から放たれたシュートはポストの内側を叩いてゴールへ」と速報。ファンからは「神かよ」「うますぎる」「美しい」などと感嘆の声が相次いでいる。