5チームから計11選手が参加

　日本初の女子プロリーグ「WEリーグ」は公式SNSで、国立競技場で行われた2022-23シーズンの新ユニフォーム撮影の様子を公開。アルビレックス新潟レディースのなでしこジャパン（日本女子代表）DF北川ひかると大宮アルディージャVENTUSのMF仲田歩夢の2ショットなどが注目を集めている。

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　2021年9月にスタートしたWEリーグは、所属する全11チームのうち、7チームのユニフォームをレディースストリートウエアブランド「X-girl」がデザイン。選択肢の多様化が進むなか、WEリーグとともに現代の若い女性が自分らしく生きるための「GIRL‘S MOVEMENT」を目指しており、ユニフォームを「女性の可能性を拡張させる希望の象徴」と位置づけている。

　WEリーグは先日、国立競技場で新ユニフォームでの選手撮影を実施。アルビレックス新潟レディースからDF北川ひかる（昨季20試合1得点）とGK平尾知佳（14試合19失点）、大宮アルディージャVENTUSからMF仲田歩夢（20試合0得点）とDF五嶋京香（20試合3得点／AC長野パルセイロ・レディース）、ノジマステラ神奈川相模原からGK池尻凪沙（4試合7失点）、DF大賀理紗子（20試合0得点）、DF小林海青（15試合1得点）、ちふれASエルフェン埼玉からMF瀬野有希（15試合1得点）とMF祐村ひかる（19試合3得点）、マイナビ仙台レディースからDF万屋美穂（20試合0得点）とFW武田菜々子（11試合0得点）が集った。

　リーグ公式インスタグラムでは全6枚の写真が公開されているが、そのトップを飾っているのが大宮VのMF仲田と新潟LのDF北川の人気選手コンビによる2ショット。お互いにオレンジのユニフォームを纏ってピースを決めたショットに、北川も自身のインスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）で「あゆさん。いえーい（笑）」と投稿。ファンから「一枚目のビジュアルの高さ」「今年のユニはバカかっこええ」といった声も上がっていた。