「天気の悪さもタケを止められない」 ソシエダ、久保関連のユニーク投稿にファン反応「公式面白い」
リーガ第2節で下部組織時代を過ごしたバルセロナと対戦
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間8月21日にリーガ・エスパニョーラ第2節で下部組織時代を過ごしたFCバルセロナと対戦する。クラブ公式ツイッターがこの一戦に向けた練習のワンシーンをアップし、添えられた言葉にファンが注目している。
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今夏からソシエダに加入した久保は、カディスとのアウェー戦でスタメン出場。4-4-2システムで2トップの一角に入ると、立ち上がりから積極的にパスを呼び込み、味方との連係から相手ゴール前へ迫る。前半24分には、MFミケル・メリノからの縦パスをゴール前中央で受け、左足でワントラップ後、右足で絶妙なボレーシュートを叩き込んだ。
久保は10歳だった2011年の夏から、日本に帰国する15年3月までバルセロナの下部組織、通称“ラ・マシア”に所属。8月21日の試合は“古巣”と言えるチームとの一戦となり、久保としても気合いが入るところだろう。
レアル・ソシエダ公式ツイッター日本語版は「天気の悪さもタケを止めることができない」と綴り、久保が真剣な表情でランニングしている瞬間を捉えた写真をアップ。これには、「止まらないぜ」「真剣な表情、かっこいいです」「ビジュアル〇」といったコメントが寄せられたほか、ウィットに富んだクラブ公式投稿のフレーズに「公式面白い」という反応も寄せられていた。
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